ウディタ修行日誌

ウディタ修行を綴るだけ。

基本となるシステムが完成しました。
後はイベントを挟んでいけば今のところ完成します。

こういったジャンルのゲームに必須なのが日数制限。
日数を表示するにはまず何日であるかの変数を作ります。
今回は日数を「ターン」と表すことにします。

システムデータベースを開いて変数に「ターン」と入力します。
これがターン数を表すときに参考となる数になります。

そしてこの変数を表示させます。
その時に使うのが変数を呼び出す特殊文字、\v[]です。
今回は「ターン」の変数を4番に設定したので、「\v[4]ターン目」と入力すればターン数を表すことができます。

しかしこれをメッセージウィンドウで表示すると・・・
ScreenShot_2014_0201_19_29_45
という風になってしまいます。

メッセージウィンドウのサイズを変更すれば可能ですが・・・
面倒なのでピクチャとして表示させましょう。
既に背景でピクチャ番号1を使っているのでピクチャ番号を2に設定して、座標を調整します。
文字だけでは見にくいのでピクチャのお手軽ウィンドウからウィンドウを作り、サイズと座標yを調整して、先程の文字と合わせます。
ScreenShot_2014_0201_20_10_15
これでターン設定は今のところ完成です。

前回万能ウィンドウを使うと言っていましたが・・・・・・
この万能ウィンドウ、非常に難しい!

ということで使用したのがこちらでダウンロードした【万能ウィンドウ作成コモン】。
サイズを合わせて文字列変数を設定するだけで万能ウィンドウが作れるすぐれもの。

これでできたのがこんな感じ。
ScreenShot_2014_0201_14_06_41

選択肢の続きを作っていないのでまだ選択しても何も出ませんが。
とにかく、説明文つきのコマンドを作ることができました。

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